本籍地は親と同じですか?
ご自身に結婚歴がなければ、親や未婚のご兄弟・姉妹と同じ戸籍(本籍地)になります。 結婚されている場合は、配偶者や未婚のお子さんと同じ戸籍(本籍地)となります。
本籍所在地とは何ですか?
本籍は戸籍上の所在場所、住所とは住民登録している場所です。
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住民票に本籍地は記載されているか?
ご回答内容 一般的な住民票の交付については、本籍地(戸籍)の記載が必要でないため省略されます。 なお、請求書の[本籍地]にチェックを入れた場合、窓口で請求事由を確認の上、本籍地(戸籍)が記載されます。
本拠地と現住所の違いは何ですか?
現住所とは、生活の本拠地となる場所の住所のことをいい、言葉の通り「現在住んでいる住所」のことです。 住所などの居住について公に証明する「住民票」に記載されている住所は、基本的に現住所となります。
本籍は変えないほうがいいですか?
引っ越しで本籍地の変更は必要なし!
結論から言いますと、引っ越しをしても本籍地を変更する必要はありません。 本籍地とは、「戸籍を登録している場所」のことです。 戸籍は、出生から死亡するまで、その人の親族関係や身分関係を登録し、証明するためにあります。
本籍は実家ですか?
実家や生まれた場所が本籍であるとは限りません。 本籍は日本の領土内であればどこでも設定できる上、いつでも自由に変更できます。 生まれたときに入った戸籍の本籍が実家になっており、そのまま本籍を変えていない場合は、実家が本籍になっているはずです。 出生時に入る戸籍の本籍は、父母が婚姻時に決めた場所になります。
戸籍謄本は本籍地でないと取れませんか?
回答 戸籍の謄本や抄本など、戸籍に関する証明書は、本籍地(戸籍を保管している市区町村役場)でしかお取りいただけません。 本籍地が遠方の場合は、郵便で請求する方法がありますのでご利用ください。
本籍がわかるものは何ですか?
本籍地は、住民票から調べることが可能です。 住民票は、ご自身が住んでいる場所の市区町村役場で取得できるため手間もかからず、役所によっては住民票の自動発行機が設置されている所もあります。 住民票で本籍地を確認する際には、「本籍・筆頭者の記載を要する」欄にチェックを入れ、「本籍地・筆頭者が記載された住民票」を取得します。
本籍地が記載されているものは何ですか?
出生や結婚、死亡、親族関係など戸籍情報の証明書が戸籍謄本であり、登録・保管されている市区町村が本籍地です。 戸籍謄本は本籍地の市区町村役場でのみ取得可能。
住所変更していないとどうなる?
入学・就職・転勤等に伴う引越しなどで住所を移した場合、転居した日から、原則14日以内に、役所へ住民票の住所変更の届出が必要です。 これは、法律上の義務で、正当な理由がなく住民票を移さないでいると、5万円以下の過料に処されることがあります(過料とは、行政法規上の義務違反に対して少額の金銭を徴収するという罰則です)。
現在住所とは何ですか?
現住所とは、現在お住まいの住所です。
本籍地と本籍の違いは何ですか?
「本籍」は、戸籍謄(抄)本の先頭に表示されています。 また、戸籍簿を管理している市区町村を「本籍地」といいます。 本籍地は必ずしも住民登録地と同一とは限りません。 なお、本籍の記載のある「住民票の写し」を住民登録地の役所(役場)で取得していただくと、本籍の表示を確認することができます。
本籍地を変更する理由は何ですか?
本籍地を変更するメリットとしては、「戸籍謄本が取得しやすくなる」ことが挙げられます。 一方、デメリットは「遺産相続の手続きが大変」になること、「免許証(とパスポート)の変更が必要」になることです。 本籍地は必要な書類を提出すれば簡単に変更することができます。
本籍地の筆頭者は実家ですか?
本籍と住所が一致している人もいますが、本籍は実家で、住所は今住んでいるアパートなど違う人もいます。 筆頭者とは、戸籍の最初に記載されている人のことです。 婚姻届を出した時、夫の氏を選んだら夫が筆頭者、妻の氏を選んだら妻が筆頭者です。 婚姻していない人は父または母が筆頭者です。
本籍地に誰も住んでいない?
本籍は任意で決められるため、日本国内であれば、実際に住んでいない場所を本籍にしても良いのです。 例えば、皇居や東京タワー、大阪城、甲子園球場の住所などを本籍にしている人もいます。 夫婦の思い出の場所を本籍にすることもできるでしょう。
本籍地でしか取れないものは?
戸籍の謄本や抄本など、戸籍に関する証明書は、本籍地(戸籍を保管している市区町村役場)でしかお取りいただけません。
自分の本籍を確認するには?
本籍地記載の住民票を請求する
住民登録のある市区町村で、ご自身の「本籍地を記載した住民票」をご請求いただくと、本籍地、筆頭者を確認することができます。 マイナンバーカードをお持ちの方は、コンビニに設置されているキオスク端末から、住民票を発行することができます。
自分の本籍を調べるには?
A:回答 まずは、ご親族に確認してみてください。 それでも不明の場合は、お住まいの区市町村で、ご自身の「本籍記載の住民票の写し」(有料)を請求することで、現在の本籍地が確認できます。
住民票を移さない正当な理由は?
しかし、正当な理由がある場合、異動する必要はない。
例えば、短期間の住み込みといった一時的な転居や、進学・単身赴任で定期的に実家に帰るなど、生活拠点が変わらない場合は、住民票異動を行わない正当な理由として認められる。 また、虐待やDV被害による避難など、やむを得ない状況にある場合は、住民票異動を行わなくても問題ない。
本籍を変える理由は何ですか?
本籍地を変更するメリットとしては、「戸籍謄本が取得しやすくなる」ことが挙げられます。 一方、デメリットは「遺産相続の手続きが大変」になること、「免許証(とパスポート)の変更が必要」になることです。 本籍地は必要な書類を提出すれば簡単に変更することができます。