「涙を飲む」の言い換えは?
涙をのんで仕方無く涙をのんで泣く泣く泣き寝入りして仕方なしに仕方なくしかた無く背に腹は変えられず
「話を飲む」とはどういう意味ですか?
何か言おうとして感動、驚きのあまり、または相手の気持を察したりして、急に言うのをやめる。
「涙を飲む」の語源は?
なみだをのむ 〔語源〕涙が出そうなのをこらえる意から。
雲をつかむってどういう意味?
くも【雲】 を 掴(つか)む
物事が漠然としてとらえどころのないさまをいう。
上手の手から水が漏れるとはどういう意味ですか?
成句 (上手とは達人の意) 達人の手から水が漏れる。 達人でも時には失敗する。
〇〇を呑むとはどういう意味ですか?
「固唾を呑む」とは、緊張しながら物事の動向を見ることを表した慣用句。 ハラハラするようなシーンを見守る際に使われる。
飲みたいと呑みたいの違いは何ですか?
ふつうは飲まないようなものを、丸ごとのみ込む場合に「呑む」を使い、固体でも、噛まずに流し込むことが常であるものの場合は、「薬を飲む」のように「飲む」を使う。
「青菜に塩」とはどういう意味ですか?
(青菜に塩をふりかけると、しおれてしまうところから)元気を失って、しおれていることのたとえ。 すっかり生気をなくして、ぐったりしているさま。 *俳諧・世話尽〔165 … 青菜に塩をふりかけた時のように、元気だった者が何かをきっかけにすっかりしょげてしまうさま。
話に花が咲くとはどういう意味ですか?
はなし【話】 に 花(はな)が咲(さ)く それからそれへと、いろいろ興味ある話が出る。
蜂の巣をつついたようとはどういう意味ですか?
はち【蜂】 の 巣(す)を=つついたよう[=破(やぶ)ったよう] 騒ぎが大きくなって、手もつけられないようになるさま。 上を下への大騒ぎをするさま。
「画竜点睛を欠く」とはどういう意味ですか?
通常、「画竜点睛を欠く」という句で用いられ、物事を成し遂げるのに、最後に肝心な一点を仕上げることをしなかったため、全体が不完全になってしまうことをいう。
「遠火で手を炙る」とはどういう意味ですか?
【解説】遠くに燃えている火で手を暖めようとしても、暖かくなるはずがない。 そこから、やり方が間違っていたり、手ぬるかったりして効果がないたとえ。 【類義語】月夜に背中炙る。 二階から目薬。
涙を飲む 涙を呑む どっち?
「飲む」と「呑む」の違いは? 「涙を飲む」は「涙を呑む」と表現されることもありますが、意味は同じ。 「飲む」とは、「主に液体を噛まずに飲みこむこと」という意味です。
飲んだと呑んだの違いは何ですか?
「呑む」の意味は、基本的に「飲む」と同じです。 「呑む」は常用漢字ではないため、「飲む」を使う場合が多くなります。 ただし、お酒や、実態のない条件・要求に関しては「呑む」を使う場合も多く見られます。 また、「呑」の漢字に口の形をかたどった象形文字の「口」を含んでおり、まるのみにするニュアンスも持っています。
「焼け石に水」とはどういう意味ですか?
事態が悪化するまでは、それを収拾するのに効果のあった対処法であっても、悪化してしまった後の状況となっては、何の効果もないこと。 今頃規制緩和をしたところで、景気回復には焼け石に水というものだ。
「木で鼻をくくる」とはどういう意味ですか?
木で鼻をこくったよう、木で鼻、ともいう。 相手を冷談にあしらう。 非常に無愛想で冷談なこと。
腰を上げるとはどういう意味ですか?
こし【腰】 を 上(あ)げる
① 立ち上がる。 席を立つ。 座を外す。 ② 事に取りかかる。
鼻であしらうとはどういう意味ですか?
はな【鼻】 で あしらう
相手のことばにろくに返事もしないで冷淡にあしらう。 すげない態度をする。
木で鼻をくくるとはどういう意味?
「木で鼻をくくる」とは、冷淡で冷たい対応や、無愛想で素っ気ない態度を取ることを表します。 日常会話でも使われている慣用句で、体の一部を使ったことわざのうちの一つです。 「木で鼻をくくる」の由来には、木で鼻をこくるという昔の習慣が関係しています。
箸にも棒にもかからないとはどういう意味ですか?
はしにもぼうにもかからぬ
細い箸でも太い棒でも引っ掛からない、どう扱いようもないことにたとえる。