現金をバレずに送るには?
郵送したいなら現金書留
現金を郵送したいなら、現金書留で送る方が一番確実な方法です。 現金書留を送る時には、基本郵送料金に加算して+435円を追加で支払いましょう。 しかし上記の金額は、1万円までの金額を送る時のみに適用されます。 万が一郵便事故が起きて途中で紛失してしまったときの、補償金を支払うためです。
キャッシュ
普通郵便で現金は送れるか?
現金を郵送する方法は2種類
現金を郵送する方法には、主に「現金書留」と「郵便為替」の2種類があります。 「封筒に入れて、普通郵便で送ればよいのでは」と考える人もいるかもしれません。 しかし、郵便法17条によって、現金は書留で送らなければならないと定められています。
レターパック 現金 なぜダメ?
レターパックや宅配便で現金を送ることは、郵便法や各事業者の約款で禁じられています。 加えて、真っ当な商取引では、送金の有無・金額をめぐる事後の紛議を防ぐため、送金記録の残らないレターパックや宅配便で現金を送ることはあり得ません。
現金を郵送するにはどうすればいいですか?
現金を送付する方法は、郵便局取り扱いの現金書留のみです。 現金書留以外の郵便で現金を送付することは法律で禁止されているため、違反した場合には罰金を科される可能性もあります。 現金にこだわらないのであれば、現金を為替証書に変えて送付したり、銀行振込や個人間送金ができるアプリを利用したりして送金することも可能です。
現金書留封筒はどこで売ってますか?
現金封筒を手に入れる方法
現金封筒は郵便局の窓口で販売しており、コンビニなどでは取り扱いがないため注意しましょう。 現金書留で送りたいものが現金封筒の大きさを超えてしまう場合は必ずしも現金封筒を使う必要はなく、現金封筒以外の通常の封筒に現金書留のオプションを付けても送ることができます。
現金書留のやり方は?
「現金書留」での送り方と受け取り方1)郵便局の窓口で専用の封筒を購入2)封筒へ住所氏名を記入3)封筒の金額記載欄を記入4)封筒に割印をしながら封をする5)窓口で所定の郵送料金を支払う現金封筒に手紙を同封しても良い?現金書留で送れる上限額は?自宅以外へも送金できる?
現金書留の罰則は?
詐欺! 現金を郵送できるのは現金書留の場合に限られるので(郵便法17条)、レターパックで現金を送れば、 書留郵便物の料金を不法に免れたことになり、30万円以下の罰金を科せられる場合があります(郵便 法84条1項)。
現金書留はいくらまで送れるの?
現金書留で送れる金額の上限はあるの? 現金書留で送れる金額に上限は設定されていません。 ただし現金書留に付けられる損害賠償額の上限が50万円であることから、万が一のことを考えて送る金額は50万円以内に抑えるようにした方が良いでしょう。
お祝い金を送る方法は?
そこで、現金書留でご祝儀を送るときのポイントと一緒に、手順を簡単にまとめてみました。1 現金書留の専用封筒を郵便局で購入する2 現金書留の専用封筒に届け先と差出人を書く3 ご祝儀袋に現金を入れる4 現金書留の専用封筒にご祝儀袋を入れる5 封をする6 郵便局窓口に行って料金を支払う
レターパックで現金を送るとどうなる?
レターパックに現金が入っている疑いがある場合は、差し出されたお客さまに郵便局へお越し いただき、内容品に現金が含まれていないか確認させていただきます。 内容品が現金である場合 や、内容品を確認できない場合は、差し出されたお客さまにお返しします。
現金書留 5万円の送料はいくら?
5万円を送る場合の現金書留手数料は、435円(1万円までの補償)に加えて80円(4万円分の上乗せ手数料)がかかるため、435円 + 80円 = 515円となります。 基本郵便料金の84円と専用封筒の21円を合計すると、515円 + 84円 + 21円 = 620円です。
現金書留の中に手紙を入れてもいいですか?
現金書留は手紙は同梱できるの? 現金書留(現金封筒)には手紙や物品を同封することも可能です。 同封するものが大きくなってしまった場合、定形郵便や定形外郵便のサイズにオプションとして現金書留をつけ、送ることができます。 その場合、現金封筒を使う必要はありません。
現金封筒はいくらまで送れるか?
現金書留が50万円まで、一般書留が500万円までです。 ただし、内容とする現金の額(現金以外のものは時価)を超えて申し出ることはできません。 なお、損害要償額のお申し出がない場合の損害要償額は現金書留は1万円、一般書留は10万円となります。
50万円を現金書留で送るといくらですか?
郵便物(手紙・はがき) | |
---|---|
現金書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額1万円まで) さらに5,000円ごとに+10円(上限50万円) |
一般書留 | +435円(基本料金に加算) (損害要償額10万円まで) さらに5万円ごとに+21円(上限500万円) |
簡易書留 | +320円(基本料金に加算) (損害要償額5万円まで) |
ゆうメール |
遠くの人にお金を渡す方法は?
現金の送り方は「現金書留」か「郵便為替」で! ルールを守ろう 現金を郵便で直接送りたいなら「現金書留」がスムーズ! その他には、現金を郵便局で為替に代えて送付する「郵便為替」という方法があります。
ご祝儀 郵送 いくら?
▼現金書留の基本料金表
封筒サイズと重さ | 書留料金 | |
---|---|---|
定形内 | 25g以内 | 435円 (損害賠償額 1万円まで) |
50g以内 | ||
定形外 | 50g以内 | |
100g以内 |
お祝いの現金書留の送り方は?
現金書留は郵便局から現金書留専用の封筒を使って送ります。 そのため郵便局の窓口からしか送れません。 また現金書留の封筒はレターパックのようにコンビニなどでは販売されておらず、ポストへの投函もできません。 そのため郵便局の窓口に行き、手続きをして手渡しで発送依頼をすることになります。
現金書留の送り方は?
現金書留の送り方は簡単です。現金書留専用の封筒を郵便局の窓口で購入現金を封入し窓口から発送依頼をする(コンビニでは受け付けていません)発送控えと領収証書をもらう
人にお金を渡す方法は?
現金の送り方は「現金書留」か「郵便為替」で! ルールを守ろう 現金を郵便で直接送りたいなら「現金書留」がスムーズ! その他には、現金を郵便局で為替に代えて送付する「郵便為替」という方法があります。
お祝いの現金を送る方法は?
送る手順短冊・本体に名前を書く中袋に金額や氏名を書く中袋にお札を入れて本体で包む添え状を書き、封筒に入れる現金書留用封筒に必要事項を記入する封筒に御祝儀袋と添え状を入れる封をして割り印(署名でも可)を押す郵便局の窓口に差し出す