柔らかすぎるシャフトのデメリットは?
柔らかいシャフトのデメリットとして、ボールの方向性がやや不安定になることが挙げられます。 シャフトが柔らかい分だけインパクトでヘッドが暴れやすく、やや方向性に欠けてしまうのです。 特にプロゴルファーの場合、フェアウェイとラフでは天と地ほどの差がございます。
キャッシュ
硬いシャフトと柔らかいシャフトどちらがいいか?
硬いシャフトと柔らかいシャフト
これも、多くの人が誤解してますが、硬いシャフ卜と柔らかいシャフトを比較すれば、絶対に柔らかいシャフトのほうが飛距離が出ます。
キャッシュ
シャフトが硬すぎるとどうなる?
自分のヘッドスピードに比べ硬すぎる重いシャフトでは、シャフトの最下点のタイミングが早くなり、インパクト直前でシナリが終息してしまいます。 その結果、スイングスピードとシャフトの復元スピードが合わず、ヘッドスピードを有効に利用できず、またフェースが開いてインパクトしてしまいます。
柔らかいシャフトで飛ばすのはなぜですか?
一般的に、軟らかいシャフトの方がヘッドスピードをアップさせる効果が大きいと言えます。 スイング中にシャフトがしなり、そのしなり戻ることで先端のスピードが高くなるからです。 シャフトのしなり戻りを上手く使えると、しなり戻りのパワーでヘッドスピードを上げられるのは事実ですが、しなり戻りのスピードは硬さと比例します。
切り返しが早い人に合うシャフトは?
トップでタメの強い人や、切り返しのタイミングが早い人には、手元の硬い「先調子」のシャフトが合っています。 先調子というと、ヘッドが暴れるイメージを持って嫌がる人がいますが、そんなことはありません。 手元が硬くて先端が動く先調子のシャフトは、例えるなら釣り竿。
ゴルフのシャフトは柔らかい方が良いですか?
まだ振りが安定していない、力があまりない、女性、などのゴルファーは、柔らかめがオススメです。 ゆったり振ることによって、しなりを感じることができるので軌道が良くなってきます。 大抵のミスショットのポイントは打ち急ぎです。 リズム良く振れるようになると軌道もインサイドになり、ドローボールも打てるでしょう。
オーバースイングに合うシャフトは?
そうです、オーバースイングの軌道を安定化させられるシャフトは! ズバリ『中調子系』のシャフトです。 振り心地は、シャフト全体がしなって球を運んでくれるような特性のシャフトで、シャフトの加速をご自分で作りづらいオーバースイングの方には、シャフトがタイミング良く加速してくれるので『振り遅れ』になりづらいのです。
ゴルフボディターンリストターンどっち?
結論から言いますと、リストターンスイングよりもボディターンスイングの方がお勧めです。 日本人は一般的に、インパクトへ向かって開いているフェースを閉じながら打つという考え方が主流で、またそのようなレッスンが多いです。
シャフトを硬くするメリットは?
硬いシャフトは、シャフトのしなりが少ない分だけ、操作性が良く、ボールをミートしやすい(芯で打ちやすい)、ショットが左右に曲がりにくいといったメリットがあります。 また、硬いシャフトはスイングのテンポが速い人にはタイミングが合わせやすいと思います。
ゴルフのオーバースイングのデメリットは?
オーバースイングで打ってしまうと、ボールが捕まらず正確なインパクトがしにくくなるスイング軌道が安定しない再現性が低くなる
オーバースイングのメリットは?
『オーバースイング』とは
テイクバックからトップで右脇が開くことを指します。 結果的に「過度に大きく振り上がる」動作になります。 通常のトップの位置と比較し、より高い位置から振り下ろすことができるのでヘッドスピードが上がり、飛距離が出やすいのが特徴です。
シャフトの強いしなりを作る右手の使い方は?
切り返しのときには右手の親指と人差し指でできた「V字」でシャフトを受け止め、右斜め方向に押し返すことが大事。 そうすることでシャフトに大きな負荷がかかるわけです。 もちろん左手も小指、薬指、中指はしっかりと握らないとダメです。
しなり戻りとは?
トップから切り返してダウンスイングに入ったときに、ヘッドが地面に向けて下がりシャフトがローマ字の「逆C」の形にたわむと思います。 そして手元が、腰の位置辺りからインパクトにくると、たわみが「C」の形になります。 それを”しなり戻り”といいます。
シャフトが硬いデメリットは?
一方、硬いシャフトのデメリットは、ヘッドスピードが遅いと飛距離を出しにくい点です。 また、硬いシャフトはショットの弾道も低くなりやすいですが、これはショットの高さを抑えたい人にはメリットに、ショットの高さが欲しい人にはデメリットになります。
ゴルフのオーバースイングのメリットは?
『オーバースイング』とは
通常のトップの位置と比較し、より高い位置から振り下ろすことができるのでヘッドスピードが上がり、飛距離が出やすいのが特徴です。 方向性を重視したツアープロではかなり少ないスイングのタイプです。
オーバースイングのデメリットは?
オーバースイングとは、バックスイングの際に必要以上に大きく振りかぶってしまうことをいって、極端な場合では、クラブヘッドが自分で見えるくらいにまでヘッドを下げる人もいます。 オーバースイングはボールの捕まりが悪くなったり、スイング軌道が安定せず再現性が低くなったりするため、一般的に良くないスイングとして捉えられています。
シャフトをしならせるコツは?
シャフトの手元をしならせるには、体全体でブレーキをかける必要がある。 体の回転を使い、体幹をギュッと固めるようにブレーキをかけよう。 手元がしなれば、しなりのパワーが増し、ヘッドスピードも上がる。 ドライバーなど飛ばしたいときに有効だ。
ゴルフのシャフト逆しなりとは?
「逆しなり」とは、飛球線方向に向かってしなること(正面から見ると「く」の字に見えるしなり方)を言い、この状態でインパクトすると、フェースが閉じる方向に動くためにボールがつかまり、さらにヘッドが上方向に動くために高いボールを打つことができます。
シャフト合わないとどうなる?
シャフトの硬さ(フレックス)
柔らかいシャフトは、飛距離が出やすくなりますが、ミスすると曲がりが大きくなる恐れがあります。 逆に硬いシャフトは、ボールをミートしやすくなりますが、パワーがないと飛距離が出にくいといえます。 表記にとらわれず本当に自分に合うものを選ぶことが重要です。